ボーイングの2025年1月の引き渡しは前年同月比18機増の45機で、主力小型機の737 MAXの納入回復が奏功した。受注は33機増の36機だった。競合のエアバスは1月に25機(前年同月30機)を引き渡し、55機(同31機)を受注した。
エアバスの2025年1月の引き渡しは、前年同月比5機減の25機だった。受注は24機増の55機で、現時点で社名を公表していない匿名顧客からの受注が目立った。競合のボーイングは1月に45機(前年同月27機)を引き渡し、36機(同3機)を受注した。
午後5時からB15搭乗口前で開かれた就航記念式典で、ANAの井上慎一社長は「トルコと日本は昨年国交樹立100周年を迎えた。ANAは本日から単に人や物をお運びするだけではなく、両国の架け橋として次の100年をさらに強い絆で結びつけていくために力を尽くし ...
北海道内で大雪が降った影響により、2月11日は国内線と国際線合わせて118便が欠航となった新千歳空港。新千歳から羽田へ向かう便は13日と14日は満席で、空席が出てもすぐに売り切れる状況が続いている。
JALガンダムJETは、大阪・関西万博でバンダイナムコが出展するパビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」内の映像に登場する「RX-78F00/E ...
ZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)は、アジア4路線を対象としたタイムセールを2月12日に始めた。成田-バンコク(スワンナプーム)、ソウル(仁川)、シンガポール、マニラの4路線で、片道の最安値はソウル線の8000円から。販売期間は21日まで、搭乗 ...
日本航空(JAL/JL、9201)の新長距離国際線機材エアバスA350-1000型機の9号機(登録記号JA09WJ)が2月10日、就航した。初便は羽田発ロンドン行きJL43便となった。エアバスの組立スケジュールの都合で引き渡しの順番が入れ替わった生産 ...
ロッキード・マーチンは、F-16戦闘機の最新仕様「Block 70」をブルガリアに初納入した。ブルガリア空軍の近代化に向けた節目となる。
明治(東京・中央区)とANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)は、バレンタインデーの2月14日にANAが運航する国内線・国際線全便の機内でチョコレートを乗客に提供する。
ITAは1月18日付でルフトハンザの傘下に入り、統合に向けた動きが進んでいる。ルフトハンザ・グループは現地時間2月3日に記者会見を開き、ルフトハンザ・グループのカルステン・シュポアCEO(最高経営責任者)は「ITAの統合を迅速に進めることで、ITAの ...
事故の詳しい原因は調査中。地元紙シアトル・タイムズによると、デルタ航空の737-800は、乗客142人を乗せてメキシコのプエルト・バヤルタへ出発前に、防氷剤を散布する準備中だったという。空港によると、消防や警察、空港のオペレーション部門は午前10時1 ...
SBDは3階の国際線HカウンターとIカウンターそばに8台ずつ設ける。自動チェックイン機は29台増設し、Hカウンター側に14台、Iカウンター側に15台設置する。中部空港は自動チェックイン機を16台導入済みで、既存のものと合わせ45台導入することになる。